あるコンピュータのデータベースの内容を他のコンピュータのデータベースに複製して、両者の内容が一致するように同期させるDBMSの機能はどれか。
ア
アーカイブ
あなたの解答
「アーカイブ」は誤りです。アーカイブは、長期保存を目的として、使用頻度の低いデータを別の記憶装置に移動する機能です。データベースの同期機能ではありません。
イ
バックアップ
あなたの解答
「バックアップ」は誤りです。バックアップは、データの損失に備えて、データベースの内容を別の記憶装置にコピーする機能です。同期を目的とするものではなく、障害時の復旧を目的とします。
ウ
レプリケーション
正解
あなたの解答
「レプリケーション」が正解です。データベースの内容を他のコンピュータのデータベースに複製し、両者の内容が一致するように同期させる機能です。可用性向上や負荷分散に重要な役割を果たします。
エ
ロールバック
あなたの解答
「ロールバック」は誤りです。ロールバックは、トランザクション処理において、処理を開始する前の状態に戻す機能です。データベース間の同期機能ではありません。
解説
正解はウです。
レプリケーションは、データベースの内容を他のコンピュータのデータベースに複製し、両者を同期させる機能です。データの可用性向上や負荷分散に利用されます。
マスターデータベースに障害が発生した場合でも、レプリカデータベースに切り替えることでサービスを継続できます。また、読み取り処理をレプリカに分散させることで、システム全体の負荷を軽減することも可能です。